横浜百段公園(元町百段公園)
元町駅より、元町商店街をぶらぶら散歩しながらキタムラK2元町本店の横を丘の方に上がっていくと横浜百段公園(元町百段公園)があります。
この公園は、夜景スポットや花見の場所として有名です。
特に開港時、浅間山の見晴台と呼ばれ、傍に小さな茶屋もあり外国人観光客も訪れる観光スポットでした。
以前は、かなり眺めがよかったみたいで日本画家の速水御舟がここからの眺めの作品「横浜」を描いています。
地元研究者によって元町百段公園からの眺めと解明されたそうです。
名前の由来の百段階段は関東大震災の被害で失ってしまったようで残念です。
現在は、被害跡地に当時の震災の記憶を忘れない為と美しい横浜の景色を人々に観られるようにと公園が作られました。
当時、長い階段を登ると公園がありました。
その長い階段が名前の由来にもなりそのインパクトは人々の好奇心も誘い人気のある場所でした。
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